たなばた
おはようございます。
今日の南紀白浜は、曇りです☁
せっかくの七夕なのに!
私の記憶の七夕って毎年天気が悪い気がします( -᷅_-᷄ )
年にたった一度の織姫と彦星が会える日なのに
雨とかもうたまったもんじゃないですよね!😤
でも、雨だと会えないという言い伝えもありますが
雨でも会えるという言い伝えもあるし
結局は自分がどう思うかですよね 🤔💭💭
私は雨でも会えるほうに一票です 🙋🏻(笑)
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七夕と言えば、たなばたさま という歌がありますよね!
小さい頃はよく口ずさんでいたのに
いまではすっかりその歌の存在を忘れてました😕
でも歌詞を見たらすぐにリズムが浮かんできて
すごく懐かしい気持ちになりました😌🎧
小さい頃はこの歌詞の意味とか全然気にならなかったけど、
今考えると、どういう意味?てところがいくつかあったので
歌詞の意味を調べてみました!
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ささの葉さらさら のきばにゆれる
短冊を飾った笹の葉が、夏の夜風によってさらさらと揺れている
お星さまきらきら きんぎんすなご
星屑が金銀砂子のようにきらきら輝いている
ごしきのたんざく わたしがかいた
五色の短冊にわくわくしながら願いを書いた。
おほしさまきらきら そらからみてる
天の川に輝く綺麗な星々が空からこちらを見守っている。
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のきばは、軒端と書いて
「軒(のき)」の「端(はし)」のことだそうです。
屋根が建物からはみ出している部分が「軒」で「軒端」はその下の部分。
のきばに、短冊を飾った笹の葉を置き、風に揺れる様子が歌詞になったようです。
砂子は、金や銀を細かい粉にしたもののことで、
たくさんの星が輝く天の川を
金や銀を細かい粉にして散りばめた様子に例えたみたいですね 🌟🌟
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今日の写真は、お店に干してあった小さくてかわいい和服です👘
昔の高貴な服装とか、小さい頃からずっと憧れです
和服もいいけど、洋服も素敵ですよね😖💭💗💗
一度でいいから、昔の高貴な暮らしをあじわってみたいです💭💫
‐ 今日も暮らしに梅干しを ‐